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サバイバルにっぽん
2012年12月をどう迎えようか。そこまでたどり着くためのツールを見つけながら、生き抜いていくための智慧や考え方を模索します。
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この世の、本当の仕組みを知りたい(1)
~求めよ,されば与えられん~
……知ろうとしないと、いつまでたってもほんとのことは、
わかりませんよ、これほんと……

すばらしいテキストに出会いました。ガレイドスコープさ
んのブログで、です。本邦の1980年代~現在を読み解く
試論のためのテキストとして、少しずつ引用させていただ
きながら、私なりの思いも書いてみたいと思います。

(ガレイドスコープより転載開始)
2010年5月1から31日まで、上海国際博覧会が開催されます。
中国は、これまで何度も小バブルを破裂させながらも、GDP
を増やしてきました。ただし、今度は不動産バブルです。

日本のバブル大崩壊を思い出してください。世界は1985年の
プラザ合意によって急激な円高誘導を行いました。日銀内部
にいた工作員によって日本は、まんまとこの罠にはまったの
です。
資金は嫌でも内需に向かいます。まずは株高トレンドが始ま
って、最後は日本電信電話(NTT)の民営化によって、主
婦でさえも銀行から借金をして株式を買い始めたのです。
そして、株高に遅れて始まった資産バブルが本格的に加熱し
だしました。土地、絵画などの美術品をこぞって買いあさっ
たのです。
そして、住専の破綻処理に遅れを取った橋本内閣は、いっき
に総量規制の荒療治を行った結果、雪崩のようなバブル崩壊
が始まったのです。このときの引き金になったもののひとつ
として、ジョージ・ソロス率いるクォンタム・ファンドなど
のヘッジファンドがありました。つまり、最初から仕組まれ
ていて、緻密なスケジュールを実行することによって、1000
兆円以上の日本人の資産が海外に流れていったのです。
(転載ここまで)



≪管理人の感想≫
 いま思えば、ロンヤス(レーガン・中曽根康弘)のころ、
つまり「不沈空母」としての日本が取りざたされたころだが、
諸相で大転換が起こっていたことがわかる。1985年9月22日
は、プラザ合意の日だ。この日を境に、超円高にも耐えうる
日本の産業構造への転換が強いられることになる。そしてバ
ブル崩壊を経て始まった20年にわたるデフレ(不況)へとつ
ながる。

 余談…でもないのだが、この1985年の9月22日から、ひと
月と10日ほど遡ると、JAL123便が墜落した8月12日であるこ
とは思い出しておいて損はないと思う。

 1980年代中盤の米国は、双子の赤字で瀕死状態であった。
財政赤字と経常収支赤字のダブルパンチが米経済を覆ったの
である。そのため不況が深刻化し、企業の倒産が増えて、
M&Aが進んだ。パンナムも消滅することになった。
 当時、この米国の危機的状況を叫んでいたのは「赤旗」く
らいだったのではないかと思うが、本当はそのとおりで、今
日では当たり前になっている、選択肢としての米デフォルト
もあったのだろう。ただ、それを選ばなかっただけだ。

 それをG7による、無理やり自国通貨高つまり米ドル安誘導
の為替協調政策というウルトラCで乗り切るための談合が、こ
のプラザ合意だったと見る。米国へ流入するマネーを維持、
増大させながら、為替レート上では米ドル安を実現するという、
矛盾した事象を並立させることに成功した。だからウルトラC
なのだ。
 1971年のニクソンショックを戦後、第一弾のウルトラCとす
れば、プラザ合意は第2弾のウルトラCと言える。

 日本の大蔵省は、円の切り上げには大反対だったろう。そん
なことをしては、日本の輸出産業が死んでしまう、と。ぜった
い飲めない話のはずだった。しかし、まず中曽根が切り崩され
る。十中八九、脅されたと思う。そして、残るは大蔵省内の反
米派だけだった。この頑強に抵抗を続ける官吏へは、別の形で
脅しがかけられることになる。

 それが、プラザ合意前の最後のお盆に墜落した「123便」だ
ったろう。当初、北朝鮮のミグに撃ち落とされたとの証言が、
日本航空側からあったという。証拠はないが、たぶんカンパニ
ーラジオでの交信から、北朝鮮の国旗が付いたミグが攻撃をし
てきた事実を、JAL側は機長から本当に聞いたのだろう。自衛
隊出身の機長には、すぐにミグだとわかったはずだ。その第一
報を聞いた大蔵官僚は、その意味にすぐに気づいたろう。

 そして、いまならこう想像するのはさして難儀ではない。
CIAが北朝鮮に依頼した、と。乗務員は北朝鮮の軍人か、そう
でなければCIAだったのかもしれない。25年前にこう書いたら、
間違いなく「気違い」扱いだったろうが、現在であれば、さも
ありなんと思う人も多いのではないか。

 もうおわかりだろう。米国の意図は、プラザ合意への地なら
しよいうこと。そして、極東の緊張状態を一気に高め、日本の
不沈空母化を押し進めながら米軍産複合体の利益を得る、一挙
両得を狙ったものだったに違いない。なお、グリコ森永事件へ
の、犯人側からの手紙による「終結宣言」が届いたのが、この
8月12日だったのは単なる偶然だったとは思えない。ミグ同様、
依頼を受けた北朝鮮グループによる日本かく乱を狙ったものだ
ったかもしれない。そう考えた方が、論理的に説明がつく。

 プラザ合意後、国内の金利が相対的に下がり、そうして吸収
されなくなった国内のマネーは、銀行預金や郵便貯金、債券か
ら国内株式や土地、そして米国債市場へと回っていったのだ。

US$rate.jpg
(wikiから拝借)

 1984年ごろから、一貫してドルは減価しており、これは今後
も変わる可能性はない。だからいま、ドル崩壊とかの題目が一
斉に唱えられるわけである。もっとも、第三弾のウルトラCが用
意されていれば話は別で、このグラフもその歩みを止めることに
なろう(たぶん、用意されていて、新ドルかアメロになって、こ
れと同じグラフを使うわけにはいかなくなる)。

(続きます、たぶん)

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[2010/04/08 17:30] | 本当のこと | トラックバック(0) | コメント(0) |
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